残業代請求 第一回公判

残業代請求民事訴訟のはじまりはじまり

さて、弁護士さんの助けを借りて未払の残業代を回収すべく、着々と準備を進めて参りました。思えばここに到達するまで、数々の紆余曲折があり、無駄な努力もしてきました。しかし、結果としてムダだったんですが、知恵がついたから結果オーライと言う事にしたいと思います。

 

弁護士さんにお願いして公判が始まるまで約2ヶ月。取り敢えず準備していた資料を全て弁護士先生に提出し、訴状を作って頂き公判を待つことに。訴状に対して会社側がどんな反応をしてくるか、恐くもあり楽しみでもあり・・・

 

公判当日は何の連絡も無く、公判から数日後に第一回目の内容が郵送されてきました。弁護士先生曰く「一回目は今後の日程を確認するだけの、言わば顔合わせみたいなものなんで、そんなに突っ込んだ内容にはなりませんよ〜」との事。

 

確かに会社側からの反論は殆ど無く、追って反論する旨の内容ばかり。正直言って拍子抜けした感じでしたが、モヤモヤした不安というか何というか、気分が晴れない状態で終わったのが現状でした。

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